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審美歯科・セラミック治療

60代 男性 外れた銀歯の再治療 セラミック治療 e.Maxテーブルトップ

Before

After

症例情報

年齢 60代 治療方法 セラミックアンレー(e.MAXテーブルトップ)
性別 男性 通院回数 4回
主訴 むし歯を治したい /銀歯を白くしたい 費用

220,000円(税込)

治療のメリット 自然な見た目、段差なく歯を最大限に温存できる。セラミックで負荷のかからない形に修正できる
治療のデメリット 術後、一時的に染みることがある。

治療詳細

外れてしまった銀歯をテーブルトップでやりかえました。幸い、虫歯はほとんどなかったので歯質をかなり温存して治療できました。

治療経過

  • 術前

  • 染め出し

  • 形成

    セラミックの厚さを均一にしたいので、事前に用意したシリコンインデックスを使って必要十分な量の歯を削ります。
  • 形成後

    セラミックのために歯を削りIDS処理をした後に型取りします。 *IDS 削った象牙質の断面を即座にレジンで薄くコーティングします。これによって染みるのを防ぐのと、セラミックとの接着力を向上させます。
  • 研磨

    はみ出したIDS用コーティングレジンを取り除いて、形成限界のエッジを作ります。
  • 形成完了

    削った部分の角が立っています。こうでないろ、ピッタリとしたセラミックは出来上がりません。 ここまで整えて型取りをします
  • 仮歯

    診断用WAXUPの形をコピーして仮歯にします
  • 歯科技工士より完成したセラミックが届きました
  • 歯垢染め出し

    セラミックができてきたので、セットします。歯垢は接着操作を妨げます。治療前には、必ず歯垢染め出し液により歯垢を見える化し、その後ジェットパウダークリーニングにより徹底的に除去します。
  • ラバーダム

    唾液や血液から歯面が汚染されるのを防ぎ、乾燥状態を保つラバーダムは、接着力を向上させるためにも大切なアイテムです。
  • 酸処理

    エナメル質のみに酸処理を施すことにより、より強固にレジンと歯質の接着が期待できます。
  • はみ出したレジンセメントを除去しやすいようにテフロンテープを設置します
  • シーティング用のジグ

    テーブルトップがずれないように、レジンセメントが効果するまで圧接しやすいようにシーティング用のジグを作っておきます。(緑色) そしてはみ出した余剰な接着剤を歯間ブラシで取り除きます。
  • 光硬化

    酸素遮断剤を塗って硬化させるとしっかり接着されます。
  • はみ出しの除去、研磨

    取り残しのレジンセメントを除去、徹底的に磨いていきます。
  • 研磨後

  • 治療終了

    自然な見た目に仕上がりました。噛み合わせも問題ありません。本当の審美歯科とは、見た目の美しさ・機能・清掃性が伴って成立します。

執筆者情報

写真:瀧本 将嗣

院長/歯科医師

Masatsugu Takimoto

【経歴】
1997年 広島大学歯学部卒業
2004年 シエル歯科クリニック開設
2007年 医療法人社団瀧の会設立
2024年12月 下高井戸デンタルオフィス移転開業

【所属学会】

  • 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医
  • 日本臨床歯周病学会 認定医
  • 日本歯周病学会
  • 日本顕微鏡歯科学会
  • アメリカ歯周病学会(AAP)
  • 日本先進歯科医療研修機関(JIADS)

歯周病系の学会やスタディグループに所属し歯周病治療やインプラントの研鑽を積むが歯髄保存やダイレクトボンディングも得意とする。
長持ちする治療をモットーに、できるだけ患者ニーズに応えられるようにしている。