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神経を取りたくない・MTAセメント・歯髄保存療法虫歯の治療・ダイレクトボンディング
40代 虫歯治療 ダイレクトボンディング #75

Before

After
症例情報
| 年齢 | 40代 | 治療方法 | ダイレクトボンディング/MTAセメント |
|---|---|---|---|
| 性別 | 女性 | 通院回数 | 3回 |
| 主訴 | 歯が欠けた/できるだけ歯を削りたくない/神経を取りたくない | 費用 |
170,500円(税込) |
| 治療のメリット | 神経を保存できる。歯を削る量を少なくできる。自然な形にできる | ||
| 治療のデメリット | 大きい虫歯治療には適応できない場合がある | ||
治療詳細
前歯が欠けてしまったので、できるだけ歯を削らないダイレクトボンディングを希望されていらっしゃいました。
治療経過
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歯垢染め出し
歯垢は接着操作を妨げます。治療前には、必ず歯垢染め出し液により歯垢を見える化し、その後ジェットパウダークリーニングにより徹底的に除去します。 -

診断用ワックスアップ
事前に歯形をとり、模型を起こします。その模型上で、最終的な歯の形を作ります。前歯を左右対称にするために折れている歯の先端をまっすぐ整えます。 -

シリコンジグ
理想的な歯の形の裏と先端をシリコンで記録します。 -

シリコンジグ
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下顎前歯
ピンクの部分は干渉するので治した部分が割れないように削ります。 -

シリコンジグの試適
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ラバーダム装着
唾液や血液から歯面が汚染されるのを防ぎ、乾燥状態を保つラバーダムは、接着力を向上させるためにも大切なアイテムです。 -

齲蝕除去
青い齲蝕検知液で虫歯を染めて染まった部分を削ります。この工程を青く染まらなくなるまで歯にできるだけダメージがないように優しい力で丁寧に行います。この作業は時間がかかります。保険診療の短い時間で行うことは限界があります。 -

露髄
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MTAセメント
マイクロスコープで神経の状態を確認し保存できると判断しました。MTAセメントは弱アルカリ性で象牙祭管内の最近を殺菌します。 MTAセメントを充填しました。MTAセメントは弱アルカリ性で象牙祭管内の細菌を殺菌します。また生体親和性が高くセメント質の形成を誘導します。 -

スーパーボンド
また虫歯で歯を失った部分はレジンで補強するので、MTAセメントは硬化までに数時間かかります。 象牙質に強固に接着するスーパーボンドでMTAセメントを覆います。 -

バックウォールの準備
シリコンジグにペーストタイプのレジンを薄く入れます。 -

バックウォール制作
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バックウォール完成
バックウォール(歯の裏面の壁)が完成しました。 -

ダイレクトボンディング
歯の内部構造を模倣しながら色を変えて立体的にレジンを充填します -

研磨
ダイヤモンドの研磨ペーストを使ってブラシで研磨します。 -

研磨
バフがけをして艶を出します。 -

完成
自然な見た目に患者さんも喜んだくださいました。
ダイレクトボンディングを検討されている方は、こちらのページをご覧ください。

