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神経を取りたくない・MTAセメント・歯髄保存療法虫歯の治療・ダイレクトボンディング
20代 虫歯治療 VPT(歯髄温存療法)ダイレクトボンディング #19

Before

After
症例情報
| 年齢 | 20代 | 治療方法 | VPT(歯髄温存療法)/ダイレクトボンディング |
|---|---|---|---|
| 性別 | 女性 | 通院回数 | 2回 |
| 主訴 | むし歯を治したい /神経を取りたくない | 費用 |
170,500円(税込) |
| 治療のメリット | 神経を保存できる。歯を削る量を少なくできる。自然な形にできる | ||
| 治療のデメリット | 術後、一時的にしみることがある。歯髄が保存できない場合もある。 | ||
治療詳細
世田谷区からお越しの患者さんです。昔治療したレジン充填が変色してきたので再治療しました。大きなレジンが充填されていたので、万が一を想定してMTAセメントも準備しています。
治療経過
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歯垢染め出し
歯垢を染め出すことによって、古いレジンの境目もよくわかります。接着阻害因子である歯垢を見える化しジェットパウダークリーニングをしてから治療するのは必須です。 -

旧レジン除去
古いレジンを取り除きました。かなり大きな穴が空いています。 -

露髄
完全に虫歯を取り除くと露髄しましたが、血液の色・3分ほどで自然止血したので歯髄保存可能と判断しました。 -

MTAセメント
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スーパーボンド
MTAセメントを象牙質に強固に接着するスーパーボンドでカバーします。 -

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遠心部をセパレータで離開させる
フロワブルレジンの表面張力を利用してレジンを充填します。滑沢な表面になりますので清掃性が高い仕上がりになります。
ダイレクトボンディングを検討されている方は、こちらのページをご覧ください。

