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小児歯科虫歯の治療・ダイレクトボンディング

10代 虫歯治療 ダイレクトボンディング #64

Before

After

症例情報

年齢 10代 治療方法 ダイレクトボンディング
性別 男性 通院回数 2回
主訴 むし歯を治したい 費用

115,500円(税込)

治療のメリット 歯を削る量を少なくできる・自然な見た目・境目がピッタリできる
治療のデメリット 大きい虫歯治療には適応できない場合がある

治療経過

  • ラバーダム装着・旧レジン除去

    虫歯治療においてもラバーダム装着は必須です。 唾液や血液から歯面が汚染されるのを防ぎ、乾燥状態を保つラバーダムは、接着力を向上させるためにも大切なアイテムです。 青い齲蝕検知液で虫歯を染めて染まった部分を削ります。この工程を青く染まらなくなるまで歯にできるだけダメージがないように優しい力で丁寧に行います。この作業は時間がかかります。保険診療の短い時間で行うことは限界があります
  • 虫歯の完全除去

    本来はセラミックのテーブルトップにするべきですがまだ小学生なので、成人するまではこのままで行きます。ライフステージや年齢に応じて治療方法や材料を変えています。
  • 知覚過敏抑制材

    虫歯は神経すれすれでしたが、露髄はしなかったので知覚過敏抑制材を象牙質にすり込みました。ハイドロキシアパタイトで象牙細管を封鎖することにより知覚過敏を抑制します。大きな虫歯の治療後は違和感が出やすいので予防的にこの様な処置もしています。
  • セレクティブエッチング

    ナメル質のみに酸処理を施すことにより、より強固にレジンと歯質の接着が期待できます。
  • レジンの積層充填

    一気にレジンを充填して硬化させるとレジンの重合収縮によりレジンが、歯から引き剥がされる力がはららいてしまうので。少量づつレジンを充填硬化させます。
  • ダイレクトボンディング完成

    咬合面にはペースト状のレジンで、形態を作りました。天然歯の自然な形態を模倣してレジンを充填しました。

ダイレクトボンディングを検討されている方は、こちらのページをご覧ください。

>>東京でダイレクトボンディング|前歯のすき間・欠け・変色を1日で自然に修復

執筆者情報

写真:瀧本 将嗣

院長/歯科医師

Masatsugu Takimoto

【経歴】
1997年 広島大学歯学部卒業
2004年 シエル歯科クリニック開設
2007年 医療法人社団瀧の会設立
2024年12月 下高井戸デンタルオフィス移転開業

【所属学会】

  • 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医
  • 日本臨床歯周病学会 認定医
  • 日本歯周病学会
  • 日本顕微鏡歯科学会
  • アメリカ歯周病学会(AAP)
  • 日本先進歯科医療研修機関(JIADS)

歯周病系の学会やスタディグループに所属し歯周病治療やインプラントの研鑽を積むが歯髄保存やダイレクトボンディングも得意とする。
長持ちする治療をモットーに、できるだけ患者ニーズに応えられるようにしている。