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インプラント
60代男性 神経のない奥歯が割れたのでインプラントで治療
Before
After
症例情報
| 年齢 | 60代 | 治療方法 | インプラント |
|---|---|---|---|
| 性別 | 男性 | 通院回数 | 10回〜 |
| 主訴 | 歯茎が腫れる | 費用 |
５７２，０００円（税込） |
| 治療のメリット | 抜いた歯の両隣の歯を削らずに済む。義歯と比較して煩わしくない。良く噛める | ||
| 治療のデメリット | 外科手術により腫れや痛みが出ます。 | ||
治療経過
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割れる前の歯
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CTで確認
歯根が割れて時間が経っていたので骨が大きくなくなっています -
CTで確認
こういう場合は、抜歯後、骨と歯肉がある程度回復するまで焦らずに待ちます。 -
抜歯後１ヶ月
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抜歯後5ヶ月
歯を抜いたところが回復してきました。 -
抜歯後5ヶ月側方面観
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インプラント上部構造
抜歯後7ヶ月まで、治癒を待ってからインプラントを埋入しました。 -
インプラント
抜歯から１年後にようやくインプラント治療が終わりました。 -
インプラント側方面観
執筆者情報
院長/歯科医師
瀧本 将嗣Masatsugu Takimoto
【経歴】
1997年 広島大学歯学部卒業
2004年 シエル歯科クリニック開設
2007年 医療法人社団瀧の会設立
2024年12月 下高井戸デンタルオフィス移転開業
【所属学会】
- 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医
- 日本臨床歯周病学会 認定医
- 日本歯周病学会
- 日本顕微鏡歯科学会
- アメリカ歯周病学会（AAP）
- 日本先進歯科医療研修機関（JIADS）
歯周病系の学会やスタディグループに所属し歯周病治療やインプラントの研鑽を積むが歯髄保存やダイレクトボンディングも得意とする。
長持ちする治療をモットーに、できるだけ患者ニーズに応えられるようにしている。