カテゴリー:
審美歯科・セラミック治療神経を取りたくない・MTAセメント・歯髄保存療法
80代男性 奥歯をMTAセメントとジルコニアクラウンで治す
Before
After
症例情報
年齢 | 80代 | 治療方法 | ジルコニアクラウン/MTAセメント |
---|---|---|---|
性別 | 男性 | 通院回数 | 7回 |
主訴 | むし歯を治したい | 費用 |
209,000円(税込) |
治療のメリット | 神経を保存できる・・自然な見た目・境目がピッタリできる | ||
治療のデメリット | 術後、一時的に染みることがある。健全歯質が少ないと適応できない |
治療経過
-
銀歯を外す
奥歯は強い力がかかるので、小さな亀裂から虫歯が銀歯の下で広がっていました。 -
露髄
虫歯を丁寧に削り取ったら神経が露出しています。残せそうでした。 -
VPT(歯髄温存療法)
MTAセメントを充填し、その上をスーパーボンドで覆います。 -
支台築造
レジンにて歯の中を補強します。 -
支台形成
かずせものを入れるために歯を削りました。 -
フルジルコニア
フルジルコニアにて被せることとしました。