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根管治療精密根管治療

52歳 男性 マイクロスコープを使用した精密根管治療②

Before

After

症例情報

年齢 53歳 治療方法 マイクロスコープを使用した精密根管治療
性別 男性 通院回数 6回
主訴 歯茎にできものがある 費用

保険診療に準じて処置

治療のメリット 抜歯を進められた場合においても、歯を残せる可能性があります。
治療のデメリット 複数回通院いただく必要があります。

治療経過

  • 術前に治療箇所を確認

    歯ぐきの上に膿の袋のようなものができています。
  • むし歯を除去

    まずむし歯を除去していきます。
  • 根管治療

    ラバーダムを施し、歯の根の治療を行い、治療箇所に充填していきます。
  • 治療後

    治療箇所を最終補綴物でふさぎ、膿の袋を除去しました。

執筆者情報

写真:瀧本 将嗣

院長/歯科医師

Masatsugu Takimoto

【経歴】
1997年 広島大学歯学部卒業
2004年 シエル歯科クリニック開設
2007年 医療法人社団瀧の会設立

【所属学会】

  • 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医
  • 日本臨床歯周病学会 認定医
  • 日本歯周病学会
  • アメリカ歯周病学会(AAP)
  • 日本先進歯科医療研修機関(JIADS)

歯周病系の学会やスタディグループに所属し歯周病治療やインプラントの研鑽を積むが歯髄保存やダイレクトボンディングも得意とする。
長持ちする治療をモットーに、できるだけ患者ニーズに応えられるようにしている。